VW資本で半世紀を経て復活 伝統x革新のスカウト(1) きっかけはラングラー人気
公開 : 2025.06.05 19:05
ラダーフレームを新規開発 伝統と革新を融合
プラットフォームは、フォルクスワーゲン・グループのものとは完全な別物。ラングラーへ匹敵する悪路性能を得るべく、ラダーフレームがゼロから開発されている。
「グループ内には、ボディ別体のフレーム構造は存在しませんでした。目標は、オフローダーのセグメントでベンチマークになることです」。同グループでキャリアを積み、スカウトの技術責任者に就任したブルクハルト・フンケ氏が認める。

「かつてのスカウトは、まさに働き馬と呼べました。新しいスカウトでは、悪路性能に対し技術的な側面で目標を設けています。アプローチアングルやトルク、重量配分など、あらゆる部分へ焦点を向けて。アクスルも特別な設計です」
「タイヤは35インチで、スタビライザーは切り離せます。伝統的なオフローダーと、革新的なバッテリーEVが融合する、新のスイートスポットを生み出します」。そして、性能をソフトウエアが左右する、ソフト・ディファインド・ビークルでもある。
この続きは、伝統x革新のスカウト(2)にて。
























































































































































