平凡なクルマの祭典(1) トヨタの「天才タマゴ」が普通に参加! 英国文化の奥深さ物語るイベントに潜入
公開 : 2026.01.25 17:45
幅広い年代・嗜好のクルマ好きが一同に
ブリティッシュ・レイランド時代の試作車3台も、博物館から運び込まれた。量産には至らなかったが、われわれへ身近なクルマが目指されていたはず。
その1台は、レンジローバーを生んだ技術者、スペン・キング氏による環境性能を追求したECV3。ホンダのOEM、アクレイムの登場でお蔵入りになったトライアンフSD2と、アレック・イシゴニス氏によるミニ9Xも、館外では滅多にお目にかかれない。

果たして、古城を望む庭園には、約2000台の参加車両が参集。4000名以上の来場者を迎えたという。幅広い年代・嗜好のクルマ好きを呼び込んだことは、間違いないだろう。
2026年の夏にも、これまで通り開催予定。普通ではない、レアなクラシックカーも出展される。夏休み旅行の目的地へ、リンカンシャー州を加えてみてはいかがだろう。
撮影:マシュー・ピッツ(Matthew Pitts)
平凡なクルマの祭典(2)では、「コンクール・ド・ロルディネール」賞の優勝車と、筆者が注目した参加車をご紹介したい。








































































