フェラーリの名車『F355』が華麗に復活! 3.5L V8は420psへ強化 55台限定の最新レストモッド スタイリングはイアン・カラム主導

公開 : 2026.02.25 11:45

カスタマイズも豊富に

こうした改良により、3.5L V8エンジンの最高出力は380psから40psアップの420psとなった。6速マニュアル・トランスミッションも、シフトフィーリングが改善されているという。

パワーウェイトレシオの大幅な変化(1トン当たり70psも上昇)に対応するため、サスペンションはワイドトレッド化し、ブレーキはブレンボ製の最新ディスクにアップグレードされた。サーキット走行用にカーボンセラミックディスクも用意される。

355 by エヴォルート
355 by エヴォルート    エヴォルート・オートモビリ

このシャシーセッティングが目指したのは揺るぎない安定性だけではない。エヴォルート社によると、公道志向のミシュラン・パイロットスポーツ4Sタイヤを装着し、リアのスリップをある程度許容しているという。

エヴォルートは合計55台の生産を計画している。購入者は好みに合わせてさまざまなカスタマイズが可能で、カラーリングやインテリアに多くのオプションが用意されている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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