日産の人気SUV『エクストレイル』が大幅改良 大胆な新デザイン採用でグローバル販売の主力に【新型スカイラインの予告も】

公開 : 2026.04.15 07:45

ついに新型スカイラインも登場

一方、2つのハートビートモデルの計画も予告。米国市場向けの新しいボディオンフレーム構造のSUV『エクステラ』と、日本市場向けの高性能セダン『スカイライン』である。後者は1957年に遡るスカイラインシリーズの14代目となる。

日産は、モデル数は削減するものの、「お客様の選択肢」を広げるため、完全電動パワートレインやeパワーに加え、エクステラのようなフレーム車用の新型ハイブリッドシステムなど、多様なパワートレインを展開すると述べた。

新型スカイラインの予告画像
新型スカイラインの予告画像    日産

また、パートナー企業を通じてプラグインハイブリッド(PHEV)およびレンジエクステンダー(REX)パワートレインも提供するとのことだが、具体的な供給元についてはまだ明らかにしていない。

アライアンスパートナーであるルノーは最近、2028年頃から次世代EVにREX技術を導入する計画を発表している。

日産はまた、各モデルを個別に開発する方式から、共通のプラットフォーム、パワートレイン、ソフトウェアプラットフォームに焦点を当てた、新たな「アーキテクチャー主導型」の開発戦略へと転換する。

「3つの商品ファミリーでグローバル販売の80%以上を担い、開発スピードと技術の導入を加速しながら、モデルあたりの販売を30%以上拡大します」と日産は述べている。

今後、日本、米国、中国が主要市場となるが、欧州、インド、アフリカも引き続き「日産の展開エリアを広げ、全体的な成長を支える役割」を果たしていくという。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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