東京深川に新たな『マツダの聖地』誕生! ミスター・ル・マン寺田陽次郎のルーツとなる場所に『ヘリテージスペース』がオープン

公開 : 2026.08.03 07:25

原点とも言える場所が聖地になる

7月30日にオープンしたヘリテージスペース深川は、マツダ787Bへ実際に装着されたホイールナットのモニュメントを設置。『ヘリテージ』を表現している。

また、モータースポーツ史を紹介する展示パネルを常設し、マツダの公式グッズやオートエクゼのル・マンをルーツとするパーツを展示。ドレスアップやチューンナップのアドバイスを行っていくという。

マツダ787Bへ実際に装着されたホイールナットのモニュメントを設置。
マツダ787Bへ実際に装着されたホイールナットのモニュメントを設置。    平井大介

さらに、近年eスポーツに力を入れるマツダらしく、グランツーリスモ7のシミュレーターを用意。eスポーツはもちろん、レース参戦のアドバイスも提供価値として想定されている。

今後は車両展示はもちろん、大きなモニターを使用し、広島のマツダミュージアムとオンラインで繋いだ中継イベントも企画しているそうだ。

今回、ヘリテージスペース深川が誕生したことは、昨年2月にマツダ・ブランドの体感施設としてオープンした『MAZDA TRANS AOYAMA』にも通ずるものがあり、新たな入口やタッチポイントを増やしたいという意志が見えてくる。

果たしてマツダのチューンナップやモータースポーツの『原点』とも言える場所は、『聖地』へと育つか? 今後に期待したい。なお、駐車場は用意されていないので、来場の際は近隣駐車場か公共交通機関使用となるのでご注意を。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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