2026年8月期の新車販売台数(速報値)『登高軽低』の配置が鮮明に【熊本地震による影響は?】
公開 : 2026.09.03 07:25
2026年8月期の新車販売台数(速報値)が発表されました。熊本地震による影響が懸念されましたが、2016年熊本地震の教訓を生かしたこともあり8月上旬には生産再開を果たし、販売への影響は最小限に収まったようです。
登録車の2026年8月期のブランド別新車販売台数
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2026年8月期の新車販売台数(速報値)を発表した。
日本自動車販売協会連合会がまとめた登録車の2026年8月期の新車販売台数は、前年同月比9.1%増の20万3664台と5カ月連続でのプラス。

一方、全国軽自動車協会連合会がまとめた2026年8月期の軽自動車の新車販売台数は、同9.5%減の10万3710台と2カ月ぶりにマイナスに転じる。
結果として、トータルでの2026年8月期の新車販売台数は同2.0%増の30万7374台と5カ月連続で前年実績を超えた。
登録車の2026年8月期のブランド別新車販売台数
レクサスが前年同月比13.5%減の5347台とマイナスが続き、またホンダが同1.4%減の2万736台、スバルが同5.6%減の6311台、三菱自動車が同5.8%減の3656台とマイナスに転じたものの、それ以外のブランドはすべてプラスをキープした。
なかでも日産自動車は、新型に切り替わったキックスやエルグランドなどが牽引して、同10.2%増の1万6076台と2カ月連続で前年実績超えを達成。
さらに、新車効果が表れたトヨタ自動車は同11.8%増の9万8507台、スズキは同19.9%増の1万1387台、マツダは同19.4%増の9000台、ダイハツは同36.2%増の2170台を成し遂げた。
一方で貨物車のブランドは、UDトラックスが同1.0%減の862台とマイナスが続いたものの、いすゞ自動車は同5.7%増の6224台とプラスを回復。また、日野自動車は同37.2%増の3125台、三菱ふそうは同30.8%増の3237台と好成績を維持した。
軽自動車の2026年8月期のブランド別新車販売台数
前年同月比5.6%減ながら3万7429台を販売したスズキが5カ月連続でのシェアトップに就く。
最大のライバルのダイハツはタントやミラ・イースのマイナーチェンジが8月終盤ということもあって同19.9%減の2万7475台にとどまり、9954台の差で第2位に甘んじた。

また、ホンダは同10.2%減の1万8117台とマイナスに転じたものの、日産自動車は同9.2%増の1万1746台、三菱自動車は同6.5%増の4487台とプラスを継続する。
一方、OEM供給を受けるブランドではマツダが同2.1%増の2441台とプラスを回復。対してトヨタ自動車は同42.7%減の1144台、スバルは同29.0%減の787台とマイナスが続いた。
そして、2026年7月28日に日本で軽EVのラッコを発売したBYDは、81台の販売台数を記録している。

































































































































































