第4世代のトヨタ・プリウス、最新スクープ

公開 : 2015.08.14 22:40  更新 : 2017.12.14 12:31

来月のフランクフルト・モーターショーで公開される予定の第4世代のトヨタ・プリウスのテスト風景だ。

この新しいプリウスは、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)をプラットフォームとして使用する。これは、FWDおよびRWDの両方に対応するもので、より軽くよりコンパクトな構成が特徴だ。エンジンの搭載位置が下げられるだけでなく、剛性は増し、重量が軽減されている。そのため、乗り心地、ハンドリングの向上に結びついているという。

また、TNGAベースの車輌の開発費が、2008年モデルと比較して40%ほど軽減されるのも大きな特徴だ。トヨタは、この浮いた開発費を自動運転にまわしたいと考えているようだ。

パワートレインについてはまだ確かな情報がないが、136psの1.8ℓガソリン・エンジンをベースとしたハイブリッドになる模様。トランスミッションはCVTだ。また、現行モデル同様にプラグイン・ハイブリッドも設定される。

昨年、オーストラリアのウェブサイトに話したところによれば、トヨタの関係者は燃費が10%ほど向上した29.7km/ℓになったという。

バッテリーはニッケル水素が標準、リチウム・イオンがオプションになるという。

今回のスパイショットからは、第4世代のプリウスが、現行モデルからキープ・コンセプトのスタイリングであることがわかるが、アヴェンシスやミライなどから受け継がれたデザイン・キューも採用されている。

また、このプリウスをベースとしたプリウス+(日本名プリウスα)もライフ・サイクル後半には追加されることになろう。