スバルXV 2.0i-Lアイサイト

公開 : 2015.10.22 23:55  更新 : 2017.05.29 18:41

  • 新型はSRSサイド/カーテン・エアバッグを全車標準装備。定評ある安全性をさらに高めている。

■どんなクルマ?

スバルインプレッサと基本シャシーを共有するコンパクト・クロスオーバーSUV、XVが現行モデルとなって初のマイナーチェンジを受けた。現行モデルの発売開始は2012年10月で、以降はスバルの伝統に倣って年次改良や特別仕様車の設定が行われていたが、外観の変更を伴うマイナーチェンジは今回が初めて。ガソリン・エンジン搭載のXV、そしてハイブリッド・モデルのXV HYBRIDともに変更内容は同様となる。

登場以来ちょうど3年を経て変更を受けたXV/XV HYBRID。搭載エンジンやハイブリッド・システムに変更はなく、駆動方式も全車AWDで変わりはない。内外装のデザインや装備の変更と、安全装備の充実が主な内容となる。

新型XV/XV HYBRIDの外観で最初に気付くのは、エクステリアにおける迫力アップだ。これまでポップなボディ・カラーを前面に押し出し、どちらかというとカジュアル路線だったXV/XV HYBRIDに「タフ」なイメージを加える意図があったのかどうか、新型ではかなり男性的な顔つきになった。

凛々しさを増した表情の演出に一役買っているヘッドライトは、レンズケース内のコの字部分のデザインを変更。またフロントグリルのメッキ部分を拡大、左右フォグランプの周囲にもL字形状のクロームメッキ・アクセントを組み合わせたことで、全体的にシャープかつワイドな印象となった。またXVに装着される17インチのアルミホイールは、従来のものに比べさらに躍動感を感じさせるデザインのものに変更されている。

そして安全装備では、スバル自慢のEye Sightがバージョン3に進化。同時に発表されるフォレスターに搭載されているものと同様、常時前方を監視しているステレオカメラの性能を向上、また画像をカラー化させたことにより、前方の歩行者や車両の検知性能をさらに高めている。例えば前を走る車両のブレーキランプが赤く点灯したことを感知すると、先行車が止まろうとしていると判断。最新のEye Sightでは自車も減速する準備を行うなど、さらに安全性能が向上した。

なおバージョン3のEye Sightが搭載されるのはXVのみで、XV HYBRIDはEye Sightバージョン2を搭載する。なお、いずれもベースモデルの2.0iではEye Sight非搭載となるのは従来同様だ。

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