クライスラーの自動運転EVモデル、ポータルをCESで公開

2017.01.05

クライスラーの自動運転EVモデル、ポータルがCESで公開された。未来のモータリングに対する会社のビジョンを表すモデルである。

クライスラー・ポータル・コンセプトが、CES(国際家電ショー)で公開された。このコンセプトカーは、クライスラーが将来のモーターリングをどう見ているかを示すモデルと言える。

このポータルはレベル3の半自動運転が可能なほか、限られた状況下ではレベル4の自動運転も可能だという。

前輪を駆動するのは100kWhのバッテリーから電源を供給されるモーターで、約400kmの航続距離を持つという。クルマの正面に取り付けられたクライスラーのロゴは充電中に明るく光る仕組みだ。

このポータルで特徴的なのはそのドアで、2枚で1セットの引き戸は、左右に大きく開くというもの。

内部はテクノロジーのカタログとも言えるようなもので、8つのドッキング・ステーションと無線ネットワークが用意される。また、ダッシュボードというものは存在せずに、すべてのダイヤルとボタンに代わりに2枚の巨大なスクリーンが取り付けられる。ただひとつインフォテインメント・システムのボリュームを調整するノブだけが存在するだけだ。

また、顔認識システムも搭載されており、認識したドライバーであれば、好みのさまざまな設定が自動で行なわれるという。

 

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