ルノー・キャプチャー1.2ℓガソリンに試乗 「これは売れる」 高評価

公開 : 2017.05.24 11:40  更新 : 2017.05.29 19:22

キャプチャー、ここが変わった

機関の変更があったか? に対する答えはNO。今回はスタイリングの微調整とわずかな装備の違いに留まっている。

これまで通りたくましい1.5ℓdCIのディーゼルと、ガソリン・エンジンの3気筒89ps仕様、4気筒118ps仕様がラインナップ。今回乗ったのは118ps仕様のモデルだった。

新しいモデルは5種類の内装トリムがラインナップ。「シグネチャーS Nav」というモデルは「ブラインド・スポット警告」と呼ばれる隣接レーンのクルマを感知するシステムや、自動で駐車を行ってくれるアシスト機能が備わっている(ライバル車はオプション装備だ)。

最上級ともなれば、ハーフ・レザー・シートや、6つのスピーカーをもつBOSEサウンドシステムが装備され、英国では£21,405(310万円)から買うことができる。

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