ポルシェ・マカンのウィンター・テスト

公開 : 2013.01.18 11:46  更新 : 2017.06.01 01:45

その生産が今年10月と噂されているポルシェのベビーSUV、マカンの初のウィンター・テストが行われている。

以前のマカンはアウディQ5をベースとしたモデルでテストしていたが、これはニュルブルクリンクでテストされていたのと同じ、最終的なプロダクション・モデルをベースとしたモデルで、ポルシェのエンジニアがQ5とはまったく異なるとコメントしているものだ。

そのスタイリングは、カイエンの影響を大きく受けている。悪く言えばしなびたカイエンのようだが、そのデザインは上手くまとめられている。マカンは、低く幅広いフォルムで、サイドがはめらかだ。また、鋭く傾斜したフロント・ウインドーと、同じく傾斜したルーフ・ラインを持つ。

そのサイズはおよそ全長4600mm、全幅1890mm、全高1650mmで、カイエンよりも210mm短く、50mm狭く、40mm低い。

そのプラットフォームはフォルクスワーゲン・グループのMLBプラットフォームで、次世代のアウディQ5とは兄弟関係になる。

エンジンは、トップ・エンドとして370bhp、55.3kg-mのツインターボV6がマカン・ターボに搭載される。これは、BMW X3やレンジローバー・イヴォークよりも速いモデルとなり、ニッチなマーケット向けのモデルとなる。

また、ベースとしては2台の4気筒エンジンが搭載される。ポルシェに4気筒エンジンが搭載されるのは、1995年の968以来だ。ガソリン・エンジンは2.0ℓで220bhp。0-100km/hが7.5秒。最高速度は230km/hだ。一方、ディーゼル・エンジンは190bhpの2.0ℓターボだ。

また、295bhpの3.6ℓV6がマカンSのためにセットされる。更に250bhpの3.0ℓV6を軸としたハイブリッド・モデルも用意されるようだ。この他、ポルシェはアウディの309bhpの3.0ℓV6ツインターボ・ディーゼルを、ディーゼル・ターボに使用することを望んでいるという。

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