おかしくも素晴らしきマイクロカーの世界(2)

公開 : 2018.01.20 16:10

その多くが、2気筒程度の小型エンジンと、少量生産向きのFRPボディを備えていたマイクロカー。ただし、中にはスティールボディのものもありました。超小型車の世界、第2弾です。

JARCリトルホース(1953年)

マイクロカーの世界は信じられないほど複雑で、プロジェクトはしょっちゅう担い手が替わる。英国のJARCが開発したリトルホースは、1954年にアストラへ売却される。その後はギルがゲッタバウトとして生産。また、オーストラリアのライトバーンがゼータと銘打ち、1966年まで製造していた。

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