おかしくも素晴らしきマイクロカーの世界(2)

公開 : 2018.01.20 16:10

モシェCM-125リュクス(1951年)

フランス人のジョルジュ・モシェが、ミニマリズムの熱心な信奉者だったことをうかがわせるのが、彼が手掛けたこのCM-125リュクスだ。エンジンは125cc単気筒で、出力は3.5ps。極めてベーシックなクルマだが、非常に安価だったこともあり、1250台ほどが製造された。

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