意外なモデルも? V12搭載 ロードゴーイングカー101年の歴史 後編

公開 : 2018.01.27 00:10  更新 : 2019.05.04 13:03

ロールス・ロイスファントム(2003年)

2003年にロールス・ロイスが7代目ファントムを発売したときに積まれていたのは、同じ排気量を持つ有名なプッシュロッド式V8にくらべ、素晴らしいフィールの6.75ℓV12エンジンだった。

しかし、これがロールス初のV12搭載モデルではなく、1936年から1939年まで製造されたファントムⅢに7340ccの排気量を持つV12エンジンが搭載されていた。

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