日産リーフのバッテリー スタジアムの電力システムに再利用 オランダ

公開 : 2018.07.04 11:40

アムステルダムでは6月29日、電動自動車のバッテリーを用いたヨーロッパ最大の蓄電システムが稼働しはじめました。4200台のソーラーパネルがスタジアムの屋根に設置されます。「電気自動車で使用されたバッテリーの循環サイクルを作りあげた」と日産はいいます。

もくじ

リーフの電池再利用 太陽光発電からの供給分を蓄電
日産 新たな電力のエコシステム構築を目指す

リーフの電池再利用 太陽光発電からの供給分を蓄電

アムステルダムでは6月29日、電動自動車のバッテリーを用いたヨーロッパ最大の蓄電システムが稼働した。サッカーチームのアイアスが拠点とするヨハン・クライフ・アリーナの電力供給に用いられる。

日産は、電力会社のイートンを含む複数の技術会社や地元の機関と協力し、アリーナのシステムにリーフの中古及び新品のバッテリーを148台提供した。

4200台のソーラーパネルがスタジアムの屋根に設置され、ここから供給された電力がバッテリーセルに蓄えられる。

日産によれば、3MW、2.8MWhの蓄電設備は、スタジアムがオランダの電力網から得る電力量を一定に保ち、スタジアムやその近隣施設に「信頼性の高い、効率的なエネルギー」を供給することができるという。

 

人気記事