ロードテスト フォルクスワーゲン・ポロ ★★★★★★★★★☆

公開 : 2018.08.18 10:10

 

はじめに ▶ 意匠と技術 ▶ 内装 ▶ 走り ▶ 乗り味 ▶ スペック ▶ 結論

購入と維持 ★★★★★★★★☆☆

これまでもポロは、多くのライバル車より高めの価格設定だったが、それは新型でも変わらない。とはいえ、フィエスタやイビザといった主な競合モデルとの差は数万円程度だ。とはいえ、値落ち幅がそれらより小さいことは、購入を検討する際に考慮すべきである。

エントリーグレードのS仕様は、パワー不足の1.0ℓ自然吸気エンジンしか選べない。保険料も含めて、出費を極力抑えたいというなら魅力的に思えるかもしれないが、できることならターボ車を選んで欲しいところだ。となれば、SEグレードが狙い目となる。下から2番目の仕様だが、15インチのホイールやボディ同色トリム、スマートフォン連携機能などが備わる。

その上のビーツならば、ホイールは16インチとなり、ルックスをアグレッシブに演出するボディストライプや、出力300Wのサウンドシステムも加わる。これをSELにグレードアップすれば、主にインフォテインメントシステムがより充実するが、価格は6段MTで1万8180ポンド(273万円)にまで上昇する。

燃費に関しては、GTIを除く全てのガソリン車が混合モードで20km/ℓを超え、CO2排出量は110g/km以下に収まる。

価値の推移


値落ち幅の小ささは、ポロの強みだ。3年/5万8000km走行後の残価は、フィエスタを4%上回る。

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