メルセデス・ベンツE450 4マティック日本発売 Eクラスに仕様変更

公開 : 2018.08.22 15:20  更新 : 2018.08.22 15:22

セダン/ワゴン全車 本革シート標準化

また、Eクラスのセダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレに共通で、ステアリングを最新世代のデザインに変更。さらに、ステアリングから手を放さずに、ナビの操作や車両設定を行える「タッチコントロールボタン」や「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付き)」を操作するスイッチを備えた。

Eクラスのセダン/ステーションワゴンについては、「E200アバンギャルド 」、「E200 4マティック・アバンギャルド」、「E220dアバンギャルド」、「E250アバンギャルド・スポーツ」および「E350eアバンギャルド・スポーツ」に本革シートを標準装備化。これにより、Eクラスは全モデルで本革シートが標準装備となった。

Eクラスのクーペ/カブリオレについては、新型CLSと同じタイプの「イルミネーテッド・エアアウトレット(前席)」を採用。タービンエンジンをイメージしたフォルムの送風口で、全体がシルバーシャドー仕上げとなっており、未来的な雰囲気を創り出している。

 

関連テーマ

おすすめ記事

 

メルセデス・ベンツ Eクラスの人気画像