自動運転車の歴史 1920年代から現在まで 後編

公開 : 2019.03.10 05:50  更新 : 2019.05.04 13:03

グーグル 自動運転プログラムを開始(2009年)

ますます多くのデータが集まるようになり、2000年代には自動運転技術の開発が加速化した。グーグルがこの領域に参入したのは2009年のことだ。

技術者を雇い(DARPA優勝チームのメンバーも含まれていた)、プロトタイプの製作とテストが行われた。

2012年5月には、トヨタプリウスに自動運転技術を搭載して、全米初の公道走行を認められた。2016年12月には、ウェイモのブランド名で再スタートを切った。

関連テーマ

おすすめ記事

 

自動運転の人気画像