ロードテスト BMW 8シリーズ・クーペ ★★★★★★★★☆☆

公開 : 2019.02.03 17:40  更新 : 2019.02.05 17:56

 

はじめに ▶ 意匠と技術 ▶ 内装 ▶ 走り ▶ 乗り味 ▶ 購入と維持 ▶ スペック ▶ 結論

使い勝手 ★★★★★★★★☆☆

BMWのライブコクピット・プロフェッショナルシステムは標準装備で、ダッシュボードのてっぺんには10.25インチのフレームレスなディスプレーが、それと並ぶ計器盤にはアナログメーターに代わる新型の12.3インチのデジタル画面が設置される。後者は疑問の残るアイテムで、横スクロールの情報表示は、慣れないと従来型の円型メーターより読み取りにくい。しかし、BMWのフラッグシップには現代的な先進性が必要で、それは達成されている。

ソフトウェアが最新のバージョン7.0となったインフォテイメントシステムのiドライブは、期待されて当然な程度に直観的となり、拡張されたメニューをロータリー式コントローラーで操作する際に、ドライバーが削がれる注意力は最小限で済む。ポルシェ・パナメーラと同様、メインメニューは10ページ分の情報を凝縮して表示するよう設定され、最大4項目のライブなコンテンツを閲覧できる。BMWコネクテッドにより、インポートされナビゲーションシステムと連携されたオーナーの日程やアドレス帳なども、コンテンツに含むことができる。

視界

ピラーレスのGTクーペは、肩越しの視界を良好にしてくれる。その他の点でも、非難すべき点はない。

燈火類

オプションのレーザー・ヘッドライトの明るさは、照射距離や範囲ほど目立って優れてはいないが、全般的に見て素晴らしい出来栄えだ。

ステアリングとペダル

ペダルは理想的なポジションで、広いフットウェルにバランスよく配置されている。電動ステアリングコラムは、ステアリングホイールの位置決めを思い通りに行える。

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