【POTENZA新製品】ブリヂストン・ポテンザRE-71RS 2月発売 東京オートサロン2020

公開 : 2020.01.11 23:41  更新 : 2021.10.11 11:30

東京オートサロン2020のブリヂストン・ブース。POTENZAの新タイヤ「RE-71RS」が登場。展示されたGRスープラにも装着されていました。

BS、新スポーツタイヤ発表

text:Wataru Shimizudani(清水谷 渉)
photo:Hidenori Takakuwa(高桑秀典)

東京オートサロン2020の「ブリヂストン」ブースは、同社のスポーツタイヤ・ブランドである「POTENZA(ポテンザ)」を全面的に展開したものだった。

プレスデーに開催されたプレスカンファレンスでは、ストリートラジアル史上最速を追求した新製品「ポテンザRE-71RS(アールイー・ナナイチアールエス)」を発表した。

東京オートサロン2020のブリヂストン・ブース
東京オートサロン2020のブリヂストン・ブース

ポテンザは1979年に誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められ、モータースポーツの世界でも結果を残し続けている。

中でも1984年に発表された「RE71」はポルシェをはじめ世界のハイパフォーマンス・モデルにも採用され、ポテンザを代表するスポーツタイヤとなった。

ハイグリップポリマー

2015年には、RE71のフィロソフィを受け継いだ「RE-71R」が登場。そして2020年、RE71・RE-71Rの性能や情熱を引き継ぐ意味を込め「RE-71RS」と名付けられた新製品を発表した。

製品名の「R」はレーシング、「S」はセコンド(秒)やスポーツを意味している。

ポテンザRE-71RS
ポテンザRE-71RS

ポテンザRE-71RSは、モータースポーツ用タイヤで培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。

またブリヂストン独自のシミュレート&計測技術「アルティメット・アイ」により、コーナリング中でも最大接地面積を確保できるようトレッドパターンや形状を最適化している。

63サイズ登場へ

RE-71Rとの性能比較では、サーキットでの最速ラップタイムで2.0%、平均ラップタイムで1.1%短縮された。コーナリング中の最大旋回Gは7.7%もアップしている。

また、コーナリング性能やラップタイムはドライ路面だけでなく、ウエット路面でも向上している。それでいながら耐偏摩耗性能は105%に高まったという。

2月発売の「RE-71RS」は13~19インチの63サイズを用意
2月発売の「RE-71RS」は13~19インチの63サイズを用意

発売サイズは13~19インチで63サイズ。2020年2月1日より順次発売される予定だ。

東京オートサロン2020のブースでは、全日本スーパーGT選手権のGT500クラスで活躍した「レクサスLC500」、「AMG GT 63 S 4マティック+」、そして「GRスープラ」などのハイパフォーマンス・モデルがポテンザを装着して登場。

またポテンザ・ブランドのホイールもあわせて展示されていた。

この記事に関わった人々

  • 高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

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