【0-97km/h加速は2.0秒以下!】テスラ・モデルSプレイド発表 航続距離830km以上の最上位モデル

2020.09.29

サマリー

テスラ・モデルSの最強モデル「プレイド」が発表されました。3基の電気モーターを搭載し、1100psを発生。0-97km/h加速2.0秒以下の驚異的な加速力と、830km以上の航続距離を実現しているといいます。

タイカン・ターボSに挑戦か

text:Tom Morgan(トム・モーガン)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

テスラは、モデルSの最新かつ最も強力なバージョンである「モデルSプレイド」が来年後半に生産開始されることを明らかにした。

同社のイベント「バッテリー・デー」で発表されたプレイドは、3基の電気モーターを使用して約1100psを発生させる。0-97km/h加速は2.0秒以下、最高速度は322km/hに達し、テスラによれば世界で最もパワフルで最も加速の速い市販車になるという。

テスラ・モデルSプレイド
テスラ・モデルSプレイド    AUTOCAR

また、テスラは大容量バッテリー技術により、一度の充電で約837kmの航続距離を実現するとしている。

英国での車両価格は13万980ポンド(1769万円)から。現在、予約受注が始まっている。イギリス向けの納車は、2021年後半に開始される予定だ。

発表の際、モデルSプレイドがラグナ・セカのサーキットを1分30.3秒で周回している映像が公開された。これは2019年にテストされたプロトタイプより6秒短いタイムだ。

テスラはまだ、このクルマのエクステリア・デザインを完全には明らかにしておらず、短いティザー映像の中で一部を見せただけだ。

プレイドのプロトタイプは、以前にもニュルブルクリンクで派手なエアロパーツを装着してテストを行っている様子が目撃されていたが、今回の最新映像では控えめなリアスポイラーと従来の車高を備えたデザインに変更されていることが確認できる。

テスラがSNSに投稿した内容によると、今年後半にニュルブルクリンクに車両を持ち込み、ポルシェ・タイカン・ターボSのラップタイムに挑戦する計画を立てているようだ。

 

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