【PHEVのテスト車両か?】改良新型メルセデス・ベンツCLS プロトタイプ発見 デザイン変更は最小限

公開 : 2020.11.24 17:20

改良新型メルセデス・ベンツCLSのプロトタイプがニュルブルクリンクで目撃されました。デザインの変更点は最小限ですが、PHEVのテスト車両の可能性も。新型はインテリアを刷新して来年半ばに登場する見込みです。

華麗な4ドアクーペ、電動化のテストか

text:Tom Morgan(トム・モーガン)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

改良新型メルセデス・ベンツCLSのプロトタイプがニュルブルクリンクで目撃された。カモフラージュが施されているものの、現行モデルからのスタイリング変更は最小限に抑えられていることが分かる。

カモフラージュはフロントバンパーのみで、リアバンパーなどボディデザインは2018年に発売された現行の3代目CLSから変更されていないように見える。ヘッドライト、テールライトも変更はなさそうだ。

目撃された改良新型CLSのプロトタイプ
目撃された改良新型CLSのプロトタイプ    AUTOCAR

CLSはアウディA7のライバルとなる4ドアクーペだ。目撃されたプロトタイプは通常より車高を低くセッティングされており、新しいパワートレインのテスト車両という可能性もある。将来導入されるであろうプラグイン・ハイブリッドの開発に使われているのかもしれない。

インテリアの詳細は明らかになっていないが、CLSは改良により、プラットフォームを共有するEクラスと同様にインテリアを大幅に刷新すると予想されている。新しい運転支援システム、MBUX搭載の10.25インチスクリーン、静電容量式タッチ・コントロールを採用した新デザインのステアリングホイールなどだ。

また、Eクラス向けに改良された48Vのマイルド・ハイブリッド「EQブースト」が搭載される可能性がある。2.0L 4気筒エンジンを搭載したプラグイン・ハイブリッドの登場も考えられる。

AMGのCLS 53も期待されている。だが、ハイパフォーマンスの4ドアクーペの枠はAMG GT 63がすでに埋めているため、CLS 63が復活する可能性は低いと思われる。

改良新型CLSのヨーロッパにおける正式発表は2021年半ばになると予想されている。

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