【RECAROでキャンプ】カスタムルックのハイエース・キャンピングカー レカロ&おしゃれ内装

公開 : 2021.02.04 11:45

「キャンピングカーにREAROシート」といえばこちらのビルダー。カスタムルックのハイエース・キャンパーをご存知でしょうか? 車内を覗いてみましょう。

もくじ

ティピーアウトドアデザインのキャンパー
1列目はレカロ こだわりの内装
リビングからベッドへ
理想のキャンパーを探そう

ティピーアウトドアデザインのキャンパー

text&photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)

ボディサイズやグレードが多彩で、吊るし状態の内装がベーシックな「トヨタ・ハイエース」は、キャンピングカー/車中泊仕様車を製作しやすい。

そのため、カスタムベースとして最適なハイエースを使ったバンコンバージョン・タイプのキャンパーが、さまざまなビルダーからリリースされている。

LBD200SL-Rアール・デザインは、ハイエースがベースのカスタムルック・キャンパー。
LBD200SL-Rアール・デザインは、ハイエースがベースのカスタムルック・キャンパー。    高桑秀典

まさに群雄割拠の様相といっていい。

ユーザー側の視点で考えると、どれを買ったらいいのか分からないというウレシイ悲鳴状態だが、“個性的かつスタイリッシュな”ハイエースのキャンピングカーはどうだろう? 

アウトドア・フリークにもオススメできるのが、「ティピーアウトドアデザイン」が送り出すシリーズ、「トラボイ・ハイエース・カスタムコンプリートカー」だ。

1列目はレカロ こだわりの内装

同シリーズは、仕様が異なるモデルが豊富にラインナップされており、その全貌を確認できるオフィシャルサイトを見ているだけでもワクワクする。

カスタムのスタイルや、使い勝手を比較しながら、最愛の1台を見つけてみるといいだろう。

LBD200SL-Rアール・デザインの最大の特徴は、キャンピングカーでありながら、1列目にレカロシートを標準装備すること。
LBD200SL-Rアール・デザインの最大の特徴は、キャンピングカーでありながら、1列目にレカロシートを標準装備すること。    高桑秀典

ここでは、東京都・昭島で開催された「関東キャンピングカーフェスタ2021冬」に出展されたモデルをご紹介したい。

「LBD200SL-Rアール・デザイン」は、エレガントかつ立体的なデザインが特徴的なレカロシートのLX-Fシリーズをフロントに装備。3列目の座席までを、同様のカラースキームでトータルパッケージングしている。

ベース車は、ハイエースのスーパーロング/ハイルーフの特装車で、乗車定員は7名(就寝:4名)。そのボディサイズは、全長5380×全幅1880×全高2285mmというもの。

国産車としては大きいが、シートポジションが高いため視認性がよく、キャブオーバー車ならではの取回しのよさもあって、サイズに慣れてしまえば運転は難しくない。

ロングツーリング時はこのボディの大きさが安定感につながり、疲れることなく長時間快適に走れる。

リビングからベッドへ

商用車ベースのキャンパーでは、簡素な造りのドライバーズ・シートに悩まされ、「キャンプ場に付いた時には腰が痛くて立ち上がれない」という声も聞く。

レカロ製シート特有の包み込まれるような座り心地を体感すれば、気軽に遠方まで旅をしたくなるはずだ。

フルタイム4WD/6ATの展示車両は、車両本体価格が561万3000円。数々のオプションを含め、674万3000円というプライス。
フルタイム4WD/6ATの展示車両は、車両本体価格が561万3000円。数々のオプションを含め、674万3000円というプライス。    高桑秀典

また、「LBD200SL-R」は、ゆとりあるロフト風上段ベッドスペースと、長期のキャンプにも対応できる下段荷室エリアを確保し、キャンピングカーとしての要件もしっかりクリア。

インテリア全体の流れるような一体感と、乗車/就寝人数に合わせてアレンジできるシート/ベッドスペースの使いやすさを堪能しながら、車内で充実した時間を過ごせるはずだ。

なお、トラボイ(TRAVOIS)とは、ネイティブアメリカンのアイテムで、馬や犬といった動物で引っ張る運搬用ソリのこと。

トランスポーターのように、さまざまな道具を積み込み、荒れ果てた大地をもろともせずに突き進むその姿は、まさに「ティピーアウトドアデザイン」が提案しているスタイルそのものだ。

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