新型キアEV6 GT スポーティな電動クロスオーバー、欧州発表 最高出力585ps

公開 : 2022.04.08 06:05

助手席に乗ってみた結果……

AUTOCARは、ビアマンがハンドルを握るEV6 GTのプロトタイプに同乗し、助手席から新型車の性能を体験した。ドイツのアウトバーンを中心にした短いテストコースでは、予想通り、劇的な発見はあまり得られなかった。

EV6 GTは加速が印象的で、高速巡航も難なくこなす。運転席に座るビアマンは、このクルマはまだ完成していないとし、「プロトタイプとプリプロダクションが混在している」と表現した。

キアEV6 GTのプロトタイプ
キアEV6 GTのプロトタイプ    キア

高速走行時のエネルギー回生システムとして、「Iペダル」が採用されている。ドライブモードを切り替えると、車体の挙動の違いを感じることができるが、包み込むようなバケットシートのおかげで、乗り心地は過度に硬くない。

実際に運転してみないとわからないが、EV6 GTが「グランドツアラー」の精神を取り入れているように感じられたのは確かだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・アトウッド

    James Attwood

    役職:雑誌副編集長
    英国で毎週発行される印刷版の副編集長。自動車業界およびモータースポーツのジャーナリストとして20年以上の経験を持つ。2024年9月より現職に就き、業界の大物たちへのインタビューを定期的に行う一方、AUTOCARの特集記事や新セクションの指揮を執っている。特にモータースポーツに造詣が深く、クラブラリーからトップレベルの国際イベントまで、ありとあらゆるレースをカバーする。これまで運転した中で最高のクルマは、人生初の愛車でもあるプジョー206 1.4 GL。最近ではポルシェ・タイカンが印象に残った。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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