第2世代のBMW X1はFWDベースで2015年発売

公開 : 2014.07.31 22:20  更新 : 2017.06.01 02:12

第2世代のBMW X1は発売まで14ヶ月を切った。また、このX1には、X3とX4、X5とX6の関係のようにクーペ・スタイルのX2も登場する予定だ。

エントリー・レベルのBMWのSUVとなるX1は、ミニ・ハッチバックや2シリーズ・アクティブ・ツアラーにも使用されるUKL1プラットフォームをベースに造られる。第2世代のミニ・カントリーマンやクラブマンとプラットフォーム、ドライブトレーン、電気系統、シャシーをシェアするものと思われる。

アウディQ3やメルセデス・ベンツGLAのライバルとなるX1は、X2(価格はX1よりも35万円ほど高くなる)と共に、劇的な変化が加えられる。それは、これまでの縦置きエンジンと、RWDおよびRWDベースの4WDを捨て、横置きエンジンと、FWDおよびFWDベースの4WDモデルとなるのだ。

これによってスタイリングにも大きな変化がもたらされる。ボンネットが短くなり、ウインドスクリーンは前方に移動し、ルーフラインもより滑らかになると関係筋はAUTOCARに話した。また、スリークなプロファイルによって、現行モデルよりもより小さくコンパクトに見えるというという。

X1は5ドア5シーター、X2は3ドア4シーターとなる。また、BMWはX2にX1よりもスポーティなインテリアを与えようとしているようだ。

中国、ロシア、そしてアメリカ市場向けには、リア・オーバーハングを伸ばしたモデルも考えられているという。これはブート・スペースを拡大するだけでなく、コンパクトなサード・シートを持つことも可能になる。

エンジンは、138psの1.5ℓ3気筒がFWDのsDrive18iに、234psの2.0ℓ4気筒が4WDのxDrive25iに搭載される。ディーゼル・エンジンは、116psの1.5ℓ3気筒がFWDのsDrive16dに、170psの2.0ℓ4気筒が4WDのxDrive20dに、そしてベストセラー・モデルとなろうsDrive18dには150psの2.0ℓ4気筒が搭載される。

Mディビジョンが手がけるMモデルは、B48型の2.0ℓターボ・ユニットが搭載される予定。これは225iアクティブ・ツアラー用としては234psというパワーだが、関係筋によればおそらく300ps以上となる予定だ。パフォーマンスは0-100km/h加速が5.0秒以下、そしてトップスピードはリミッターが作動する250km/hとなる模様。

また、1.5ℓの3気筒ガソリンでフロントを駆動し、モーターでリアを駆動するハイブリッドも追加される予定だ。こちらは192psのパワーで、46km/ℓの燃費、そしてモーターのみで30kmの航続距離を持つモデルだ。

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 

人気記事