10年後、20年後にも「走るわくわく」を

ブリヂストンは、2023年1月13日～15日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2023」に出展。

今回の東京オートサロンでは、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの想いをテーマに、プレミアムブランドタイヤ「ポテンザ」が支えてきた車両の展示などをおこなった。

ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動開始から60周年の節目を迎える。

ブリヂストンが走り続けてきた「サーキットの軌跡」をモチーフにしたブースでは、1963年の第1回日本グランプリへの参画以来、モータースポーツ活動を通じて「走るわくわく」を支えてきた歩みや、「接地を極める」といったコアコンピタンス、さらには将来にわたりサステナブルなモータースポーツを支える取組みを紹介。

ブリヂストンブースでは、ポテンザ・レーシングタイヤを装着し、スーパーGT 2022年シーズンでGT500クラスのシリーズチャンピオンに輝いた「カルソニック・インパルZ」や、全日本GT選手権2002 GT500クラスのシリーズチャンピオン車両 「エッソウルトラフロー・スープラ」、ポテンザRE-71RSを到着するトヨタGRカローラなどを展示した。

画像　レースでも活躍「断トツ商品」ポテンザも展示【東京オートサロン2023のブリヂストンブース】　全3枚