マセラティ・ギブリSに試乗 マイナーチェンジした2018年型 手放しに推せず

2017.12.08

サマリー

マセラティ・ギブリSがマイナーチェンジしました。今回は「グランルッソ」に試乗。MY2018は、「色気」は認めるものの、悪癖が完全に払拭されたわけではありませんでした。

もくじ

どんなクルマ?
MY2018 広範囲のマイナーチェンジ
グランルッソ/グランスポーツ 違いは

どんな感じ?
ギブリ マイチェンで変わったところ
「心から楽しめる」とは言えない

「買い」か?
「色」はあるが、それだけでは推薦できず

スペック
マセラティ・ギブリSグランルッソのスペック

どんなクルマ?

MY2018 広範囲のマイナーチェンジ

マセラティは昨年、ダッシュボード周りの設計変更も必要となるインフォテインメント・システムに、大幅な刷新を加えた。アダプティブ・クルーズコントロールに、渋滞時の自動追従機能、前方の衝突警告と衝突被害軽減ブレーキ、ブラインド・スポット・モニターなどの機能が追加されたのだ。

また、一番非力なV6ツインターボ・ガソリンエンジンの最高出力は、330psから348psへ増強されている。

今回のマイナーチェンジは、発売後4年間の中で最も広範囲に及ぶものとなっている。

2018年のマイナーチェンジでは、この電子制御による運転支援システムに追加する形で、パワーステアリングを油圧から電動とし、レーンキープアシスト制御が導入されている。

エクステリアでは、ノーズやグリル、テール周りのデザインも新しいものとなった。アダプティブLEDヘッドライトが標準装備となり、レヴァンテやクワトロポルテのように照射範囲のコントロールが可能となっている。 

グレードが新設されたのも、この世代の特徴だ。

 
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