国内試乗

2019.01.05

試乗 VWポロGTI ミニJCW/ルーテシアR.S.への切り札は? 新価格348万円

フォルクスワーゲン・ポロGTI

テスト日 : 2018年12月6日

価格 : 348万円

文・佐野弘宗 撮影・近藤浩之 

編集部より

フォルクスワーゲン・ポロGTIの試乗記です。日本価格が、2019年元旦に改定された4代目ポロGTI。ミニJCW、ルーテシアR.S.を念頭に置いて、評価してもらいました。

もくじ

どんなクルマ?
歴代最大排気量 4代目GTI
ミッション 6速DSGに

どんな感じ?
0-100km/h加速 6秒台の争い
2段階切り替え式 そのフットワークは?

「買い」か?
JCW、ルーテシアR.S.と比べて……

スペック
ポロGTIのスペック

どんなクルマ?

歴代最大排気量 4代目GTI

最新のポロGTIは通算6代目のポロがベースで、GTIとしては通算4世代目となる。そんな新型ポロGTIのエンジンは歴代最大排気量となる2.0ℓターボ。基本的にはゴルフGTIと同系列のEA888型だが、最高出力/最大トルクはそれぞれ200ps/32.6kg-mにディチューンされる。

この数値を先代(後期)の1.8ℓターボと比較すると、出力は8psアップで、トルクが先代の6MTと同じである。

競合車との比較では、そもそも2.0ℓターボという贅沢なエンジンを搭載するBセグメントはミニしかない。それ以外の競合車もすべて過給エンジンではあるが、ルーテシアR.S.が1.6ℓ、スズキ・スイフトスポーツやアバルト500系が1.4ℓ、日本未導入のフォード・フィエスタSTは1.5ℓ。

現時点でクラス最強はミニ3ドアのジョン・クーパー・ワークス(JCW)のそれで、231ps/32.6kg-m。対するポロGTIは出力こそゆずるものの、トルクではJCWとならぶクラス最強の1台ということになる。

4代目GTIはトランスミッションにも変更があった。

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