伝説のスーパーカーショップがチャリティ出品! 今年2回目の『BHオークション』、中心は低走行の希少車

公開 : 2026.06.13 12:05

日本で唯一のコレクターズカーオークションを精力的に開催する、ビンゴ・グループの『BHオークション』。そんな彼らによる今年2回目のリアルオークションが、6月20~21日に東京お台場で開催されます。

今年2回目のリアルオークション開催

日本で唯一のコレクターズカーオークションを精力的に開催するのが、ビンゴ・グループの『BHオークション』だ。

そんな彼らによる今年2回目のリアルオークション『BHオークション東京06.21 atシティ・サーキット東京ベイ』が、6月20~21日に東京お台場で開催される。

『BHオークション東京06.21 atシティ・サーキット東京ベイ』が、6月20~21日に開催。
『BHオークション東京06.21 atシティ・サーキット東京ベイ』が、6月20~21日に開催。    BHオークション

今回のハイライトはローマイレージ(低走行距離)のアイテムカーが用意されることと、日本のスーパーカー文化を牽引し続ける伝説のスペシャルショップ『三浦商事』の協力によりフェラーリ・パーツなどの17点が、0円スタートのチャリティロットとして出品されることだ。

ローマイレージのアイテムカーに注目

今回のオークションにはローマイレージ(低走行距離)のアイテムカーが用意される。

走行わずか331kmのフェラーリ599GTO、人気のフェラーリ458スペチアーレは走行1916km、全世界500台/日本に70台導入のアルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネは走行2182km、ポルシェ928の最終型となるGTSは、室内保管され走行距離9571kmの三和モノを用意。

走行わずか331kmのフェラーリ599GTOなど、ローマイレージのアイテムカーを用意。
走行わずか331kmのフェラーリ599GTOなど、ローマイレージのアイテムカーを用意。    BHオークション

このほか人気上昇中のフェラーリF355ベルリッタは走行1.7万kmの低走行車や、走行1092kmでフルノーマルのホンダS2000が並ぶ。

三浦商事によるレアイテムはチャリティロット

三浦商事の協力によるチャリティロットには、フェラーリF50と288GTO、テスタロッサのステアリングホイールに加え、ドライビングランプ、ボディカバーなどを出品。

注目したいのは、同店代表の三浦氏自身がエキゾーストサウンドにこだわって製作したというフェラーリF50用のワンオフマフラーだ。F1直系のF50をより官能的なサウンドにしてくれる逸品といえる。

エキゾーストサウンドにこだわって製作したというフェラーリF50用のワンオフマフラー。
エキゾーストサウンドにこだわって製作したというフェラーリF50用のワンオフマフラー。    BHオークション

これらのチャリティロットは、売り上げから手数料を引いた全額が、『社会福祉法人 読売光と愛の事業団』に寄付され、子供育成支援、被災者支援に役立てられる。

幅広い年代の国内外コレクタブルカーを用意

今回のオークションにはトヨタ2000GTやマツダ・コスモ・スポーツ、日産スカイラインGT-R50イタルデザインなど日本が世界に誇る国産名車も登場。

さらに、シングルナンバーのホンダSM600、ロータス・タイプ31フォーミュラ3など歴史的な背景を持つ個体も並ぶ。

日本が世界に誇る国産名車、『トヨタ2000GT』なども登場。
日本が世界に誇る国産名車、『トヨタ2000GT』なども登場。    BHオークション

2026年の最新モデルとなるマクラーレン750S MCL38セレブレーション・エディションと、ポルシェ911スピリット70といった限定モデルも姿を見せる。

このほか810ブルーバードSSSやコロナ・マークII GSS、RB25DEを積むS31フェアレディZ、SA22CサバンナRX-7などのマニアックな国産旧車も並ぶ。

さらには往年の憧れの存在だったモーターサイクルや、メモラビリアを含め60点が出品される。

記事に関わった人々

  • 執筆

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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