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意外なモデルも? V12搭載 ロードゴーイングカー101年の歴史 前編

2018.01.26

100字サマリー

1916年のパッカード・ツインシックスによって初めてV12量産車が登場してわずか1世紀と少し、12気筒エンジンに残された日々は残り少ないのかもしれません。自動車界の宝、珠玉のV12を今こそ称えるために、お気に入りの12気筒モデルを集めてみました。フェラーリに集中したい衝動を抑えて、さまざまなモデルをご覧いただきましょう。

フェラーリ250(1953年)

フェラーリはV12エンジンを積んだレースカーと公道モデルの双方でその名声を築いてきたが、その排気量は小さいものでは1.5ℓに過ぎなかった。

1953年以降、V12の排気量は2953ccまで拡大され、複雑なモデル構成を持つ250シリーズに搭載されることとなった。つまりGTO、モンツァ、LM、ミッレ・ミリア、カリフォルニアやGT SWBといったクルマたちである。

 
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