BENTLEY 100th Anniv.[オリジナル記事を見る]AUTOCARのロゴも100年前に

海外ニュース

2018.07.28

なぜテスラは値引きしない? はじめに適正価格を提示 オーナーの声は

編集部より

テスラは値引き販売をしないでやっている「かしこい」企業ですが、実は顧客の方も値引きのための駆け引きは望んでいないようです。皆が同じ価格を支払っているという公平感が、値引き交渉にうんざりしているひとびとに受けています。

もくじ

値引きも下取りのおまけも無し
値引きによる販売促進はせず
適正価格を最初に提示
交渉に疲れたひとへ
テスラ車との生活を数字でみる

値引きも下取りのおまけも無し

新車を買うときはかならず、粘り強く値引き交渉をしてきたという、ビジネスマンのピーター・トンプソン。だが、いま所有するテスラ・モデルS 90Dのときは白旗を上げざるをえなかったそうだ。

「値引き交渉には自信があったんですが、はじめて価格表どおりのお金を払う羽目になりました」それでも、かわりに下取り車アストン マーティンV8ヴァンテージSスポーツシフトIIの査定額に色をつけてもらう「裏技」も期待できたはずだが、そこでもう一度落胆することになる。

トンプソンはつづける。「アストンはいいクルマで、11万2000ポンド(1663万円)出して新車で買いました。内装のグレードアップやブラックのアルミグリルなど、オプションもたくさんつけました。ヴォルケーノ・レッドのボディに黒のレザーインテリア、ヴァンキッシュとおなじ『ウォーターフォール・フェイシア』のセンターコンソールも……」

「1年半乗ったところで下取りに出しました。わたしが調べたところでは、おなじ程度のクルマのディーラー店頭価格がだいたい8万1000ポンド(1203万円)でした。だいたい高級車の販売店では買取価格に4500ポンド(67万円)乗せて売りますから、おそらくわたしのアストンはディーラーだと7万6500ポンド(1136万円)の値がついたはずです。でもテスラの査定は7万6000ポンド(1129万円)で、おまけしてくれる余地もなさそうでした」

next page値引きによる販売促進はせず

すべての画像をみる

 
最新海外ニュース

人気コンテンツ