ジャガーFタイプの中古車 高嶺の花もお買い得に 価格と注意点

2019.01.02

100字サマリー

ジャガーFタイプの中古車バイヤーズガイドです。2013年のデビュー当時には高値の花だったモデルですが、ようやく「お買い得」と呼べる状況にまで価格が落ち着いてきました。様々なエンジンとボディバリエーションをもつFタイプで、手に入れるべきモデルを探ります。

もくじ

ようやくお買い得と呼べる状況に
4万ポンド(576万円)以下に集中
ジャガーFタイプの中古車 購入時の注意点
専門家の意見を聞いてみる
知っておくべきこと
いくら払うべき?
掘り出し物を発見
ご存知だっただろうか?

ようやくお買い得と呼べる状況に

「Fタイプをぜったい手に入れるぞ」と2013年のデビュー時に心に決めながらも、なかなか手の届かなかったひとびともやっと報われるときが来たようだ。

いまなら程度良好で整備記録の揃った走行距離7万2000kmのV6コンバーチブルの初期モデルが、3万2000ポンド(461万円)あたりで購入することができる。335psを発揮するスーパーチャージャー付きV6エンジンで、0-100km/h加速約5秒のこのクルマがいまやこの値段で手に入るのだ。

さらに探してみれば、同じ3万2000ポンド(461万円)で375psとさらにパワフルなSモデルも見つけられる。2014年登録のクーペで走行距離は9万2000kmであり、いうまでもなく整備履歴もばっちりだ。

素のFタイプでもスポーツサスペンション、ハーフレザーシートとシフトパドルがついて十分に魅力的だが、よりパワーのあるSであれば、アダプティブ・サスペンションやワイルドなサウンドを奏でるスポーツマフラー、機械式LSDまで装着されており、差額2000ポンド(29万円)分の価値は十分にある。


それだけではない。488psの5.0ℓV8エンジンを積み、電子制御式LSDとなるSコンバーチブルでも、2013年上期登録車両が3万9000ポンド(562万円)あたりから見つけられるのだ。

2014年に追加された542psのV8エンジンを積んだよりスポーティなクーペのRモデルも、4万6000ポンド(662万円)あたりで購入することができる。

魅力的だとはお思いにならないだろうか? eBayにも本稿執筆時点で、カテゴリーNの事故車だが2016年登録で走行距離6400kmのRクーペがわずか2万9995ポンド(432万円)で出品されていた。

ただ、ボディ骨格の損傷はないとされるカテゴリーNでも、電気系や安全装備関係の修理が高くつく可能性はあり、結局は高い買い物になる可能性はある。

 
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