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ベントレー100周年 コンチネンタルGT「ナンバー9」発表 ブロワーに因む ジュネーブ

2019.03.05

100字サマリー

ベントレーは創立100周年を記念して、「コンチネンタルGTナンバー9エディション・バイ・ミュリナー」をジュネーブモーターショー2019にて発表しました。内外装は1927年の4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーに因む、かなり凝った仕立てになっています。

フロントの「9」ポイント

ベントレーは、コンチネンタルGTをベースとした「ナンバー9」をジュネーブモーターショー2019にて発表した。

正式名は「コンチネンタルGTナンバー9エディション・バイ・ミュリナー」。1930年のル・マン24時間レースに出走した4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーに因んだもので、限定100台の設定となる。

ボディカラーはグリーンあるいはブラックから選択可能。なんといっても、フロントグリルの「9」と書かれたグラフィックが目をひく。伝説的レーシング・ドライバー、ヘンリー “ティム” バーキン卿がハンドルを握ったモデルと共通のシンボルとなる。

イェーガーも参画

インテリアには、シート/ドアパネルにも特別なロゴがあしらわれ、トリムカラーは2トーン。ダッシュボードはアルミニウム仕上げとなる。センターコンソール上にはイエーガーのクロックがしつらえられるのもポイント。4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーに因む。

また4 1/2ℓ「ブロワー」ベントレーの大改修時に収集されたシートのウッドパーツも、インテリアのアクセントとして散りばめられる。なお、エアコンの吹出口を開閉するレバーはゴールド(18金)となる。

メカニカルには変更なく、6.0ℓW12自然吸気エンジンは635psを発揮。価格は明らかになっていないが、標準モデルより高価になることは間違いない。

ベントレー4 1/2ℓとは

ベントレー4 1/2ℓは6 1/2ℓから2気筒を削減することで1927年に開発された。工学者のアマースト・ヴィラーズがル・マンに勝つためにスーパーチャージャーを開発し、当時、178psを発揮していたという。

ベントレーは2019年に創立100周年を迎え、特別仕様車を積極的に投入している。

 
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