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2019.04.18

短評 ルノー・クリオ(ルーテシア)新型、試作車に試乗 今秋デビューへ

編集部より

新型ルノー・ルーテシア(試作版)の試乗レポートです。短時間のテストとあって、短評にとどまりますが、気付きもありました。1.0ℓターボ、1.3ℓターボ、1.5ℓディーゼルを試します。

3種のパワートレインを試す …短時間だけ

5世代目となる次期ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)は、10月に欧州で販売が始まる。AUTOCARは、プリ・プロダクションの開発試作車に乗る機会を得たのでレポートしたい。

フランスのテストコースを舞台に、新型クリオのエンジニアとともに走ることができたのだ。内外装がカモフラージュされた開発初期のプロトタイプであったうえ、極めて短時間の走行だったが、お伝えできることがいくつか存在する。

すでに新型の内外装は公開されているのだから、「今さらカモフラージュ車両なんて」と思うヒトもいるかもしれない。たしかにエクステリアは、今回もローレンス・ヴァン・デン・アッカーが筆をとったのだから「現行型の進化形」というスタリングになっている。しかし、中身がまったく異なるのだ。

インテリアの素材の選び方が変わったのは、なによりのニュースである。ドライバーが手の届く範囲については、ソフトタッチなマテリアルを採用。シートヒーターのスイッチなどは、標準装備となるインフォテインメント・システムでは扱わずハードキーで操作する。いい判断だ。

新型クリオの全長は、現行型よりも短い。とはいっても4048mmというサイズは、現在のモデルに比べて14mm差に過ぎない。つまりこのクラスでは標準的な大きさだ。車体構造は、ルノーとして初となるCMF-Bプラットフォーム。これにより22kgのウェイトダウンを実現しただけでなく、2020年にはマイルド・ハイブリッドを導入することができるようになった。

今回ステアリングを握ったのは、発売時のラインナップに含まれる見込みの下記3モデルだ。

・1.0ℓ3気筒ターボ(100ps)
・1.3ℓ4気筒ターボ(130ps)
・1.5ℓディーゼル(115ps)

それぞれのクルマでコースに出てみよう。

 
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