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2019.06.25

EVのフォード・マスタング 英の新興企業が発表へ グッドウッド2019

編集部より

英国のチャージ・オートモーティブは、初代フォード・マスタングのボディシェルを使った電気自動車を発表して注目を集めています。ついに実車が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開されます。

もくじ

電動マスタング 0-97km/h加速4秒以下
四輪駆動で航続距離322km 他社も投入

電動マスタング 0-97km/h加速4秒以下

ロンドンに本拠を置くチャージ・オートモーティブ社が、電動マスタングを7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開すると発表した。

このスタートアップ企業は、バッテリー駆動のマッスルカーを499台限定で生産する計画を立てている。

ボディには、フォードからライセンスを受けて再生産されている1960年代のマスタングの新品ボディシェルが使われる。

車両価格は30万ポンド(約4100万円)からとなる予定だ。

搭載された64kWhのバッテリーパックと電気モーターは、最高出力350kW(476ps)と最大トルク122.3kg-mを発生。0-97km/hを3.99秒で加速し、最高速度は240km/hに達するという。

ベースとなった初代マスタングよりはるかに速い。

四輪駆動で航続距離322km 他社も投入

EVテクノロジー会社のアライヴァルから供給を受ける電動パワートレインは、複数のモーターが前輪と後輪を個別に駆動する。

メーカー発表によれば航続距離は200マイル(322km)で、50kWのDC急速充電に対応するという。

詳細な情報は発表されていないものの、好みに合わせて設定可能なデジタル・インターフェイスは、「ハイエンド」なインテリアの特徴の1つであると同社は言う。

現在予約を受け付けており、最初の納車は9月に予定されている。

電気自動車のクラシックカーを製造する会社は最近ますます増えている。チャージ・オートモーティブは、そこに新たに加わった企業の1つだ。カリフォルニア州のゼロ・ラブス社は先日、電気自動車に改造されたレトロなフォード・ブロンコを発表した。

アストン マーティンやジャガーのような大企業でも、DB6ヴォランテやEタイプというアイコニックなスポーツカーを電気自動車にコンバートしたモデルの製造を始めている。

 
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