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アルピーヌA110がラリーに復帰 国際レベルの競技車両としてプライベーターに販売

2019.09.08

100字サマリー

世界ラリー選手権初代チャンピオンの名前を受け継ぐ新型ラリーカーが発表されました。FIA R-GTカテゴリの競技車両として、2020年よりプライベーター向けに販売が始まる予定です。

もくじ

シグナテックが開発を担当
2020年シーズンより参戦可能
初代WRCチャンピオンの血を引く
価格は邦貨換算約1800万円から

シグナテックが開発を担当

アルピーヌがA110のラリー仕様車を発表した。国際レベルの競技に参戦するプライベーター・チーム向けに開発されたという。

このA110ラリーは、アルピーヌのLMP2レースカー・プログラムにも関わっているシグナテックが開発を担当。サーキット専用車両であるA110GT4やA110カップと同じ軽量アルミニウム製シャシーが使用されている。

アルピーヌA110ラリー
アルピーヌA110ラリー

量産モデル用をベースとする1.8L直列4気筒ターボ・エンジンは、ラリー向けのチューニングが施され、最高出力は300ps以上に引き上げられている。

2020年シーズンより参戦可能

パフォーマンス面におけるそれ以外の改良は、3段階に調整可能な油圧サスペンション、ブレンボ製ブレーキ、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、そして6速シーケンシャル・ギアボックスの採用など。ステアリングホイールには、テレメタリー用ディスプレイとパドルシフターが装備されている。

競技車両ということで、6点式ハーネスやロールケージ、FIA承認燃料タンクなど、規定に沿った安全装備も追加。アルピーヌによれば、このクルマは国際規格の競技に出場するため、FIA R-GTカテゴリのホモロゲーションを取得する予定だという。カスタマーには来シーズンの競技参戦に間に合うように、2020年初頭より納車が始まることになっている。

アルピーヌA110ラリー
アルピーヌA110ラリー
 
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