[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

4~9月に売れたインポートカー フェラーリ、マクラーレンが伸びる

2019.10.14

100字サマリー

インポートカーの販売台数レポート。上半期は、スーパーカーが前年に比べて大幅に伸長。フェラーリは27%増、マクラーレンは119%増を記録しました。

もくじ

9月/上半期 売れたインポートカーは?
外国メーカー車 過去2番目の成績
9月 VWがBMWを逆転
高級スポーツカー 大幅増
4~9月 スーパーカー勢、2桁の伸び

9月/上半期 売れたインポートカーは?

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)

日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2019年9月期の外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比9.1%増の3万6080台と3か月連続でのプラスを記録する。

また、日本メーカー車(海外生産車)含でも同8.0%増の4万1281台と、7か月ぶりのプラスを成し遂げた。

2019年度上半期は、高級スポーツカーが伸長。フェラーリは前年同期が401台だったのに対し、今年は511台を販売。
2019年度上半期は、高級スポーツカーが伸長。フェラーリは前年同期が401台だったのに対し、今年は511台を販売。

この結果、2019年度上半期(4月~9月)の外国メーカー車の新規登録台数は前年同期比1.8%増の15万2240台と5年連続でのプラスを達成。一方、日本車メーカー車含では同0.5%減の17万6946台とマイナスに落ち込んだ。

外国メーカー車 過去2番目の成績

9月期の輸入車市場の動向についてJAIA関係者は、「9月の外国メーカー車の新車販売は、ドイツ4強のうち2ブランドがマイナスに落ち込んだものの、メルセデス・ベンツとフォルクスワーゲンの2桁増、さらに中堅ブランドの健闘などもあって、3か月連続での前年実績超えを達成した」と解説。

「また、日本メーカー車はホンダと日産自動車以外がプラスに転じ、同1.0%増の5201台と7か月ぶりのプラスを記録。輸入車全体では同8.0%増の4万1281台と7か月ぶりに前年実績を超えた。クルマとしてはSUVやディーゼル、ハイブリッドの新型車が好調。特別仕様車や限定車も高い人気を集めている」と説明した。

9月単月でVWは5941台を販売。BMWの5380台を上回り、2位に付けた。
9月単月でVWは5941台を販売。BMWの5380台を上回り、2位に付けた。

また、2019年度上半期に関しては、「とくに好調だったのが外国メーカー車で、5年連続でのプラスとともに、1996年に次ぐ過去2番目の好成績を成し遂げる。一方、日本メーカー車は新型車効果に一服感が出たようで、前年同期比12.3%減の2万4706台と落ち込み、トータルでは同0.5%の微減となった」と指摘した。

 
最新海外ニュース