【渋谷に2拠点目を構える意味】スバルがソフトウエア開発拠点『スバル Lab』を渋谷スクランブルスクエア内に開設!
公開 : 2025.03.04 11:05
WeWorkとは?
今回、スバル Labが開設された『WeWork(ウィーワーク)渋谷スクランブルスクエア』について簡単に紹介しておこう。
WeWorkとはニューヨーク市に本社を置く、起業家向けのコワーキングスペースを提供するアメリカの企業だ。日本ではソフトバンクの子会社が事業を運営している。世界中に600以上の拠点があり、日本でも40ヵ所ほどの拠点をかまえている。メンバーになれば、世界中のWeWorkを利用することができる。そんなWeWorkのひとつが、このWeWork渋谷スクランブルスクエアだ。

WeWork渋谷スクランブルスクエアは、47階建ての渋谷スクランブルスクエアの37〜42階と45階の7フロア600坪のスペースを占め、約200社がメンバーとなっている。そのうち6割がIT企業だという。施設内は共用エリア、専用エリア、会議室、電話ブース(個人で作業が可能)、パントリーやウエルネスルームなどがあり、プランによってさまざまに利用ができる。
スバルはここに専用オフィスのスバル Labを構えたばかりだが、WeWork内では日本中の拠点で年間200〜300回ほどのイベントが行われ、企業同士のマッチングも年間150件ほど成立しているという。ここで同業種や異業種とのコラボレーションが生まれることは少なくないから、将来的にはスバルと他企業のコラボによる新たなソフトウエア開発が、ここで生まれるかもしれない。
また、『ビットバレー』などと称される渋谷は、IT企業やスタートアップ、ベンチャー企業に人気のある地区であり、それゆえIT技術者が多く集まる地区でもある。さらには東京、というよりは日本の文化の中心地でもある。スバルとしては、そんな渋谷の最新施設にスバル Labを構えることで、新たなIT技術者を集めたり、現在従事しているIT技術者の流出を防いだりする狙いもあるようだ。












































