ドイツ製ワゴンの有力な対抗馬 ボルボV90 T8(1) 9年目も美しい容姿 プレミアムな内装

公開 : 2025.05.15 19:05

扱いにくいインフォテインメント・システム

ただし、車載機能の多くは9.0インチのタッチモニターが受け持つ。エアコンやシートヒーターも。アイコンが小さく、走行中は触れにくい。表示エリアの下部にはブランクのエリアが存在し、もう少しインターフェイスは改善できるはず。

スマートフォンとのブルートゥース接続は、試乗車では安定していなかった。パワーシートを操作すると、ナビの地図を覆い隠すように、操作状況のグラフィックが描かれるのは不要かもしれない。

ボルボV90 T8 AWDウルトラ(英国仕様)
ボルボV90 T8 AWDウルトラ(英国仕様)

従来まで備わった、ローレット加工のドライブモードスイッチが姿を消したのは残念。エンターテインメント用のノブは、残されているけれど。

この続きは、ボルボV90 T8(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジョナサン・ブライス

    Jonathan Bryce

    役職:ソーシャルメディア・エグゼクティブ
    AUTOCARのSNS担当として、X、YouTubeショート、インスタグラムなどの運営を任されている。以前は新聞紙や雑誌に寄稿し、クルマへの熱い思いを書き綴っていた。現在も新車レビューの執筆を行っている。得意分野はEVや中古車のほか、『E』で始まるBMWなど。これまで運転した中で最高のクルマは、フォルクスワーゲンUp! GTI。 『鼻ぺちゃ』で間抜けなクルマだったが、家族の愛犬もそうだった。愛さずにはいられないだろう。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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