EV凌駕の静寂 ベントレー・フライングスパー・スピード(2) 歴代超え訴求力をUK編集部が解説

公開 : 2025.06.18 19:10

V8プラグインHVが生む従来以上の訴求力

フェイスリフトと共にW12エンジンを失った、3代目フライングスパー。しかし、魅力的なV8プラグイン・ハイブリッドを得たスピードは、航続距離を伸ばしつつ動力性能と静寂性を向上させ、従来以上の訴求力を醸し出している。

これまで通りインテリアは素晴らしく、仕立ての選択肢も拡充された。まさに、望ましいアップデートを受けたといっていい。定評は、一層盤石になったようだ。

ベントレー・フライングスパー・スピード・ファーストエディション(英国仕様)
ベントレー・フライングスパー・スピード・ファーストエディション(英国仕様)

ベントレー・フライングスパー・スピード・ファーストエディション(英国仕様)のスペック

英国価格:29万1390ポンド(約5682万円)
全長:5316mm
全幅:1978mm
全高:1484mm
最高速度:284km/h
0-100km/h加速:3.2秒
燃費:71.5km/L
CO2排出量:33g/km
車両重量:2750kg
パワートレイン:V型8気筒3996cc ツインターボチャージャー+電気モーター
使用燃料:ガソリン
駆動用バッテリー:22.0kWh
最高出力:783ps(システム総合)
最大トルク:101.8kg-m(システム総合)
ギアボックス:8速デュアルクラッチ・オートマティック(四輪駆動)

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

ベントレー・フライングスパー・スピードの前後関係

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