【チンクエチェント博物館の新イベント】海沿いで太陽の光を浴びて欧州車たちが映える!『チッタ・ミラマーレ』初開催

公開 : 2025.06.07 11:45

初回から安定のイベント運営

今回が初開催となったチッタ・ミラマーレだが、雄大な海の前にクラシックカーおよびヤングタイマーを置けるという素晴らしいロケーションと、手慣れたチンクエチェント博物館のイベントということで最初から最後まで楽しめた。

開会式からの流れで出店ブースやメディアの紹介があったものの、午前中のコンテンツはこれで終了。あえて何も行わないことで、オーナー同士で楽しんでもらったり、出店ブースでのショッピングを堪能してもらったりしたのだ。

チッタ・ミラマーレ・アワードはメディア部門もあり、アルファ・ロメオのスパイダーが受賞。
チッタ・ミラマーレ・アワードはメディア部門もあり、アルファ・ロメオスパイダーが受賞。    高桑秀典

お昼にランチタイムがあり、その後、ゲストとして来場したモータージャーナリストによるトークショーを実施。豪華な景品が用意されたビンゴ大会、集合写真撮影があり、その後、参加者の投票で選出する『チッタ・ミラマーレ・アワード』の表彰があった。

このアワードは、会場となった東浜駐車場のロケーションを背景にしたときに最高に映える1台を選ぶというもので、適度に錆びてヤレたボディをそのままにしている点が評価され、若きオーナーが愛用しているポルシェ912が栄えある大賞となった。

当日現場に駆けつけた取材陣も話し合ってメディア部門のチッタ・ミラマーレ・アワードを選出したが、こちらはイエローのボディが海に映えていたアルファ・ロメオ・スパイダー(115系)が受賞した。

閉会式では早くも第2回チッタ・ミラマーレが2026年3月22日に開催されることが発表。今回の様子を見るに、次回の盛会も充分に期待できそうだ。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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