完璧プロポーション ロータス・エスプリ 4世代(2) 4気筒ターボに見事なシャシーバランス
公開 : 2025.08.10 17:50
高い安定性 見事なシャシーバランスを実感
テストコースで、エスプリ・ターボSEの267psを開放してみる。バックボーンシャシーは、当初から大パワーへ対応することができた。そこへ改善された空力性能が相乗し、最高速度はS1の199km/hから262km/hへ上昇している。
サスペンションは、リアがトレーリングアーム式からラジアスアームとリンクの構成へ更新。高速コーナーでの安定性も増している。

ノンアシストのステアリングホイールは、低速域で重い。クラッチペダルも。ルノー由来の5速MTから伸びるシフトレバーはゴムのような感触で、しっかりゲートを探る必要がある。それでも速度域が上昇すると、不思議といずれも気にならなくなる。
古いターボ車らしくラグは存在するが、想像より小さい。2.2L 4気筒エンジンは、刺激的な排気音を放ち、運転への集中力を高める。ボディの動きに無駄はなく、限界領域へ迫っても安定性は高いまま。見事なシャシーバランスを実感する。
この続きは、ロータス・エスプリ 4世代(3)にて。



































































































































