錆びやすい過剰設計ボディ ホーク・エステートとスーパースナイプ(1) 戦前が香るハンバー
公開 : 2025.08.31 17:45
160km/hの最高速度を叶えたシリーズV
6気筒ユニットはアームストロング・シドレー社による設計で、燃焼室は半球形。排気量は2.6Lで始まったが、1959年にはシリーズ2へ更新され、3.0Lへ拡大している。
1960年にはスーパースナイプ・シリーズ3へ進化。ヘッドライトが強力になり、フロントグリルとフェンダーのラインを変更。1964年にはシリーズVへ改められ、ルーフ形状がスクエアになり、給排気系の改良で最高速度は160km/hに届いている。

またシリーズVでは、パワーステアリングが標準に。発電機は、直流のダイナモから交流のオルタネーターへ置換された。並行してホークも改良は続けられ、フロントにディスクブレーキを獲得。ヒーターも標準になった。
ただし、ステーションワゴンのルーフラインに限っては、当初から変更はなかった。具体的な数は曖昧なものの注文は多くなく、金型の用意が難しかったのだろう。
この続きは、ホーク・エステートとスーパースナイプ(2)にて。








































































































































