ホンダ似のハイブリッド BYDシール 6 DM-i(1) EVだけじゃない 日本未売のハードへ迫る

公開 : 2025.09.17 19:05

従来のシステムより改善 車内空間は狭い側

インフォテインメントは、従来のシステムより使いやすくなった印象。アップル・カープレイを起動しても、主要なショートカットキーの表示は残る。運転支援システムのオン・オフも、素早く可能だ。

フロアはフラットだが、車内空間はこのクラスでは狭い側。フロントシートは、腰回りや太もものサポート性が低く感じられた。リアシート側の空間は限定的で、頭上や膝前にはもっと余裕が欲しいところ。

BYDシール 6 DM-i ツーリング・コンフォートライト(欧州仕様)
BYDシール 6 DM-i ツーリング・コンフォートライト(欧州仕様)

荷室容量は500L。床面はフラットで、レバーを引くと簡単に背もたれを倒せる。なお、ボディスタイルはステーションワゴンの他、サルーンも用意されている。

走りの印象とスペックは、BYDシール 6 DM-i(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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