【モータースポーツ仕込みの6アイテムを装備】GRヤリス『エアロパフォーマンス・パッケージ』を10月1日より発売
公開 : 2025.09.12 13:30
武闘派な進化を続けるGRヤリスに、モータースポーツの現場からフィードバックされた6つの空力デバイスを装備した『エアロパフォーマンス・パッケージ』が発売になります。『勝つための進化』ではありますが、今の日本車では他には見られないエボっぷりです。
GRヤリスに『エアロパフォーマンス・パッケージ』を新設定
トヨタ・ガズー・レーシングは、GRヤリスにモータースポーツで得た知見を盛り込んだ『エアロパフォーマンス・パッケージ(Aero performance package)』を『RZハイパフォーマンス』および『RC』グレードに設定、10月1日より発売を開始する。
『エアロパフォーマンス・パッケージ』は、妥協することなく調整を重ねた計6アイテムの空力デバイスを同時装着することで最大限に効果を発揮し、GRヤリスの冷却性能と空力性能をさらに向上させるものだ。

今回採用されているのは、『スーパー耐久シリーズ』や『全日本ラリー選手権』への参戦から気づけた課題のひとつずつに向かい合い、プロドライバーとともに理想を追求してつくり上げたパーツ群である。
なお、9月9日より愛知県名古屋市のミッドランドスクエア内のトヨタ自動車ショールームにて、実車の展示も行われている。
GRヤリス『エアロパフォーマンス・パッケージ』装着車の価格は、『RZハイパフォーマンス』が547万5000円(6MT)〜582万5000円(GR-DAT)、『RC』が405万5000円(6MT)〜440万5000円(GR-DAT)となる。
ダクト付きアルミフード
『ダクト付きアルミフード』は全日本ラリー選手権において先行して開発を実施、『GRMNヤリス』で採用されたカーボン製フードと同じ形状を持つ。
本パーツの装着により、高速走行中にエンジンルーム内の熱をダクトから排出し、冷却効果が大幅に高められる。

フロントリップスポイラー
『フロントリップスポイラー』はスーパー耐久シリーズへの参戦で学んだ高次元の空力バランスのノウハウにより、フロントリフトの発生を抑え、フロントの接地感と空力バランスを高め、車両のトータルリフトバランスを向上させる。
当初はこのリップスポイラーを除く5点のアイテムでパッケージを構成することが検討されていたが、プロドライバーの大嶋和也選手からのフィードバックを受け、より高次元のバランスを目指した結果、最終的に追加採用されるに至った。

フェンダーダクト
『フェンダーダクト』では、フロントフェンダー後部に開口部を設けた。
これにより、ホイールハウス内に溜まる空気が後方へ放出され、急減速時のノーズダイブ時のステアリングフィールや、コーナ入り口での操縦安定性を向上させる。

画像 競技の現場からフィードバックされた『GRヤリス・エアロパフォーマンス・パッケージ』と2022年の『GRMNヤリス』 全37枚





































