【これ1台でドライブ環境が向上】パイオニアのディスプレイオーディオDMH-SF600

公開 : 2025.10.09 06:25

高音質を味わえるオーディオ機能にも注目

カーオーディオとしても十分な機能を本体に搭載。FM/AMラジオを聞けるのはもちろんのこと、USBメモリーに収録した動画や音楽の再生もできる。スマホはApple CarPlayやAndroid Autoを介さずともBluetoothオーディオ経由で収録した曲の再生が可能だ。

しかもクラストップレベルの高音質も備えており、厳選されたパーツやこだわりの回路設計などを搭載。同社がハイエンドカーナビのサイバーナビやハイエンドカーオーディオのカロッツェリアXで培った技術やノウハウが投入されているのだ。

13バンドグラフィックイコライザーやタイムアライメントなどで好みに合わせたオーディオチューンもOK。
13バンドグラフィックイコライザーやタイムアライメントなどで好みに合わせたオーディオチューンもOK。    浜先秀彰

さらにタイムアライメント、13バンドグラフィックイコライザー、ネットワークモードといった、多くのサウンドカスタマイズ機能を持ち、ユーザー好みのチューニングも行える。

カロッツェリアにはパワーアンプやサブウーファー、スピーカーのラインアップも充実しており、システム拡張といった、その先の楽しみまである。

手持ちのスマホがリモコン代わりに使えるようになるアプリも

そして、スマホをリモコン代わりに使えるようになる『PxLinkアプリ(iOS/Android OS)』にも注目。

Apple CarPlayやAndroid Autoの利用中には起動しているアプリ(カーナビやオーディオなど)の情報が画面いっぱいに表示されているため、それ以外の機能を呼び出すには手間がかかるが、これを使えばスマホ画面に表示されているショートカットボタンで使いたい機能に素早くアクセスできる。後席の同乗者が手を伸ばさず操作ができるようになるのも嬉しい。

PxLinkアプリ(無料)をインストールしたスマホでDMH-SF600をコントロールできる。
PxLinkアプリ(無料)をインストールしたスマホでDMH-SF600をコントロールできる。    浜先秀彰

表示される操作ボタンのサイズが大きくてわかりやすく、ボリュームや送り/戻しなど使用頻度の高い機能に加え、イコライザー設定の変更やFM/AMラジオの呼び出しなども可能としている。さらに壁紙の変更やワイヤレスでのアップデート操作もできる。

『DMH-SF600』はふだん使っている手持ちのスマホを組み合わせるだけで大満足のカーAVシステムを構築。愛車のカーナビやカーオーディオが古くて不満というのならば、ぜひ注目してほしい1台だ。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    浜先秀彰

    Hideaki Hamasaki

    千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。

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