BYDがジャパンモビリティショーで『軽EV』世界初公開!【過去最大13台を出展】
公開 : 2025.10.23 07:05
ジャパンモビリティショー2025のBYD出展概要の第3報です。BYDブース過去最大となる13台が出展となる今回、日本の軽規格に合わせて新開発された『軽EV』が世界初公開されるほか、小型バスをベースとした移動空間『J6 リビングカー』が日本初公開となります。
軽EVを世界初公開
BYDジャパン・グループは、10月31日より開催の『ジャパンモビリティショー2025』において、乗用車部門からワールドプレミアとなる『軽EV』を、商用車部門からジャパンプレミアとなる『J6 リビングカー』を展示することを発表した。
『軽EV』は、日本独自の軽自動車規格に準拠したBYD初の海外専用設計プロトタイプで、最新のブレードバッテリー技術などを投入した新たなチャレンジとなる。

一方、『J6 リビングカー』は、人気の小型バス『J6』をベースに、移動可能なオフィスや、災害時の一時避難場所としての活用を想定して開発されたコンセプトモデルである。
今回のBYDブースでは、乗用車8台、商用車5台と、過去最大となる合計13台を出展するという。
ヤンワンU9のダンスパフォーマンスも公開
BYDの出展は、車両の展示に加え、ブースイベントの開催も予定している。
乗用車ブースでは、ハイパフォーマンスEV『ヤンワンU9(日本未発売)』による『ダンス・ショータイム』が各日3階開催され、車両が目の前で踊り出す迫力のパフォーマンスを体感できる。

また、11月1日と8日には、ダブルダッチパフォーマー『ハリボー(HARIBOW)』とのコラボレーションによる特別パフォーマンスステージも各日2ステージ開催される。
そのほか、商用車ブースでは、『BYDイントロダクション・タイム』として、BYDの商用車ラインナップや最新技術をMCが紹介するミニステージが各日3階開催され、次世代の商用車モビリティを体感できる。











