お手頃価格へシフトを牽引 シトロエン e-C3 エアクロス(1) 航続302km どんなハード?

公開 : 2025.11.26 18:05

目線へ近いメーター用モニター 広々車内

メーター用モニターは、以前のC4 ピカソのようにダッシュボード奥にあり、運転中の目線へ近いところ。必要な情報を概ね確認でき、四角いステアリングホイールのリムやスポークで隠れることもない。

フロントガラス下端が高めで、バックミラーも小さくない死角を作るが、前方視界は広い。「アドバンスド・コンフォート」シートは柔らかく心地良いものの、長時間は疲れるかも。調整域が大きく運転姿勢は自然だが、横方向のサポート性はもう少し欲しい。

シトロエンe-C3 エアクロス・マックス・スタンダードレンジ(英国仕様)
シトロエンe-C3 エアクロス・マックス・スタンダードレンジ(英国仕様)

ハイブリッド版では3列シートも設定されるだけあって、後席の空間は広々。大人2名なら、快適に過ごせるはず。フロアが高めで、脚が長いと膝裏が座面から少し浮く格好になるけれど。チャイルドシートのISOFIX金具は、装備されない。

荷室は460Lで、このクラスでは最大級といっていい。後席を倒せば、1600Lへ広がる。

気になる走りの印象とスペックは、シトロエン e-C3 エアクロス(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ウィル・リメル

    Will Rimell

    役職:ニュース編集者
    ニュース編集者としての主な業務は、AUTOCARのニュースの方向性を決定すること、業界トップへのインタビュー、新車発表会の取材、独占情報の発掘など。人と話したり質問したりするのが大好きで、それが大きなニュースにつながることも多い。これまで運転した中で最高のクルマは、アルピーヌA110。軽快な動きと4気筒とは思えないサウンドが素晴らしい。
  • 執筆

    アレックス・ウルステンホルム

    Alex Wolstenholme

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

シトロエン e-C3 エアクロスの前後関係

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