【シボレー・コルベット Z06】C8コルベットの高性能モデルが初の特別仕様車『サントリー二・エディション』と共に登場 #TAS2026

公開 : 2026.01.10 08:05

シボレーのミドシップ・スーパースポーツ『コルベット Z06』がマイナーチェンジを受けました。あわせて初の限定モデル『サントリーニ・エディション』も登場し、東京オートサロン2026で初お披露目されました。

シボレーコルベット Z06をマイナーチェンジ

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ハイパフォーマンス・スポーツカー『シボレー・コルベット』の高性能モデル『Z06(ズィー・オー・シックス)』を一部改良し、2026年1月9日より販売を開始するとともに、初の特別仕様車『サントリー二・エディション(Santorini Edition)』を設定。東京オートサロン2026で初お披露目した。

サーキット走行を前提として設計・開発されたZ06は、最高回転数8600rpm、最高出力646psを発揮する、5.5L DOHC V型8気筒自然吸気エンジン『LT6』をミドに搭載した高性能モデルだ。

シボレー・コルベット Z06特別仕様車『サントリーニ・エディション』
シボレー・コルベット Z06特別仕様車『サントリーニ・エディション』    山田真人

レーシングカーである『C8.R』からの知見と経験からフィードバックされたシャシー・セッティングは、高速走行時の安定性とコーナリング性能を向上させるとともに、優れた冷却性能とブレーキ性能によりサーキットでのパフォーマンスと優れた乗り心地を実現した。

今回の改良における最大のトピックは、ドライバー優先の設計思想に基づいて刷新されたインテリアである。

コックピットには新たに12.7インチのセンタースクリーンを含む3つのディスプレイを搭載し、タッチスクリーンの採用や各種ボタン類の配置も見直すことで、操作性を向上させた。

また、インフォテインメントシステムには『グーグル・ビルトイン』が標準装備され、ナビゲーションや音声操作などのコネクティビティ機能が大幅に強化された。

さらには、これまでは電動化モデルの『Eレイ』のみの装備であった、馬力やトルクをリアルタイムで可視化する『パフォーマンスアプリ』も採用されている。

ボディカラーは『アークティックホワイト』、『ブラック』、『リップタイドブルー』、『トーチレッド』、『コンペティションイエロー』の5色が設定される。

改良新型『シボレー・コルベット Z06』の価格は、2680万円(クーペ 3LZ)から3020万円(コンバーチブル 3LZ)となる。

20台限定のZ06 サントリーニ・エディション

改良新型Z06の導入に合わせ、初となる特別仕様車『サントリーニ・エディション』も発表された。

ボディタイプはクーペとコンバーチブルに設定され、それぞれ10台ずつの計20台の限定販売となる。

シボレー・コルベット Z06特別仕様車『サントリーニ・エディション』
シボレー・コルベット Z06特別仕様車『サントリーニ・エディション』    山田真人

このモデルは、新色の『ブレードシルバー』をボディカラーとギリシア・サントリーニ島の海をイメージした鮮やかな『サントリーニブルー』が組み合わされる。

ブレーキキャリパーやシートベルトもブルーでコーディネイトされるほか、ブラック基調の『ステルスインテリアトリム』との組み合わせが、精悍でユニークな仕立てとなっている。

また、特別装備として、『10スポーク・グロスブラック鍛造アルミホイール』を採用し、クーペには『カーボンセラミックブレーキ』が(コンバーチブルはベース車にも標準装備)、コンバーチブルには『コンバーチブル・エンジンアピアランス・パッケージ(クリアウインドウ付エンジンベイパネル)』が装備される。

『Z06 サントリーニ・エディション』の価格は、2900万(クーペ 3LZ)から3100万円(コンバーチブル 3LZ)となる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。
  • 編集

    山田真人

    Makoto Yamada

    1973年生まれ。アウトドア雑誌編集部からフリーランスカメラマンに転身。小学5年生の時に鉄道写真を撮りに初めての一人旅に出たのがきっかけで、今だにさすらいの旅をするように。無人島から海外リゾート、子どもからメガヨットと幅広い撮影ジャンルを持つ。好きな被写体は動くものと夕陽。

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