アルピナ・ロードスターV8とトミーカイラ高額落札! 注目のBMW M1プロカーは? 2026年初の『BHオークション』は大盛況

公開 : 2026.01.19 11:45

値ごろの趣味車は好調

現実的な額のコレクターズカーは好調だった。『ホンダS800Mクーペ』は782万2500円、2台出品された『ランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネ』は832万5000円と910万2000円、『ポルシェ911カレラ3.2』は2231万1000円、チーム・アライ・バンキン荒井氏謹製の『フェラーリ328GTB』が2220万円、『ヴィカレッジ・ジャガーEタイプ4.2ロードスター』は2109万円で落札されている。

これらの結果と会場の賑わいを見ると、コレクターズカーオークションの認識度が着実に広がっていることが感じられた。さらなる発展を期待したい。

アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネは4606万5000円で落札。
アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネは4606万5000円で落札。    上野和秀

『BHオークション at シティサーキット東京ベイ』リザルト

Lot.1 2016年 ホンダ・グロム125G 222万2000円
Lot.2 2014年 ドゥカティ899パニガーレ 188万7000円
Lot.3 2003年 ポルシェ911GT3カップ[996] 1110万円
Lot.4 1934年 SSジャガー1.5Lスポーツ・スペシャル・ロードスター 610万5000円
Lot.5 1992年 ポルシェ911カレラRS N/GT[964] 3718万5000円
Lot.6 2008年 アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ 4606万5000円
Lot.7 1989年 フェラーリ328GTB 2220万円
Lot.8 1964年 ヴィカレッジ・ジャガーEタイプ4.2ロードスター 2109万円
Lot.9 1989年 ポルシェ911[タイプ930] 2231万1000円
Lot.10 1963年 シボレー・コルベア・グリーンブライアー 199万8000円
Lot.11 1996年 シボレー・コルベットグランスポーツ・クーペ 流札
Lot.12 1970年 メルセデス・ベンツ280SL 1332万円
Lot.13 1993年 ランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネ 832万5000円
Lot.14 1966年 フィアットアバルト1000SP 流札
Lot.15 1947年 アルファ・ロメオ6C2500スポルト・フレッチャドーロ 流札
Lot.16 1968年 ホンダS800Mクーペ 782万5500円
Lot.17 1957年 ポルシェ356Aスピードスター 流札
Lot.18 1963年 アルファ・ロメオ・ジュリア・スプリントスペチアーレ 流札
Lot.19 2003年 アルピナ・ロードスターV8 7881万円
Lot.20 1971年 メルセデス・ベンツ280SL 2020万2000円
Lot.21 1979年 BMW M1プロカー 流札
Lot.22 1999年 トミーカイラR-Z[BNR34Vスペック] 9834万6000円
Lot.23 1971年 日産スカイライン2000GT-R[KPGC10] 流札
Lot.24 1999年 三菱ランサー・エボリューションVI RS 流札
Lot.25 2015年 日産GT-RニスモNアタックパッケージAキット 流札
Lot.26 1973年 日産スカイライン2000GT-R[KPGC110] 流札
Lot.27 1975年 フェラーリ365GT4/BB 7770万円
Lot.28 1972年 日産フェアレディZ432R 流札
Lot.29 1971年 日産スカイライン2000GT-R[KPGC10] 流札
Lot.30 2020年 アルティマRS LS7 2386万5000円
Lot.31 1979年 BMW M1 流札
Lot.32 1993年 ランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネII 910万2000円
Lot.33 2024年 ランボルギーニウラカン・ステラット 流札
Lot.34 1994年 ジャガーXJS V12 出品取り下げ
Lot.35 1992年 ディムラー・ダブルシックス 出品取り下げ
Lot.36 1955年 アストン マーティンDB2/4マークI 流札

コレクターズカーオークションの認識度は着実に広がっている。
コレクターズカーオークションの認識度は着実に広がっている。    上野和秀

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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